この自転車には、当初からハンドルの入れ替えを意識したパーツアセンブルでやってきました。その日の気分で、ドロップハンドルにしたり、オールランダーバーにしたり、またはブルホーンでも行けそうです。
また、持っていけるのなら、ツーリング先でもフィールドに合わせて入れ替えたりもできます。入れ替える時間も5分程度です。
この方法を初めて見たのが、神田にあるアルプスさんのランドナー。初めて見たときは、「これは面白い!」って思いましたね。
そんなわけで、今度の自転車には絶対この方法を取り入れてやる〜と、性能の落ちる(らしい)カンチブレーキなんかも採用してきたのです。
ハンドルは、今のところランドナーバーとオールランダーバーの2種類を用意していますが、この他にも、ブルホーンバーやマースバーなんかも試してみたいですね。
さて、入れ替えの方法ですが、至って簡単。カンチブレーキに引っかかっているちどりというパーツを外し、アウタ受けからワイヤを外し、後はハンドルを外す。これだけ。取り付けはこの逆で、入れ替え完了までは5分程度。(言葉だとわかりにくいんですが、本当に簡単!)
オールランダーバーがついたFASTRUNNER GT、ランドナーバーの時と見比べてみると、ずいぶんと印象が変わるものですね。それにしても、意外とオシャレに見えるオールランダーバー、結構良いかもしれません。ステムはランドナーバーよりも20mm長い、110mmを使用しています。
ハンドル幅は、ノーマルでおよそ530mm。MTBのバーと違い、標準で結構短めです。バーエンドをカットしなくても、このまま行けそうです。
ハンドルの高さは、ランドナーバーの時よりも高めにしています。深い意味はありません。ただ何となく。(^^; でも、この高さがまた平和を呼び、のんびり走るにはなかなか良いかもしれません。
ただ、姿勢が立ち気味になるとどうしても、お尻に荷重がかかってしまいます。この辺は悩みの種ですね。サドルが馴染んでくれたら、こういう心配もなくなるかなぁ?
ブレーキレバーは、DIATECH mx2(とレバーに書いてあります)です。ノーマルブレーキとVブレーキとの、レバー比の切り替えが出来て、やる気になれば、このままVブレーキ仕様にも出来ます。
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タイヤ周長一覧(実測値)
STRiDA LT (Primo Comet 16inch 1.35 HE 37-305) : 未計測
Raleigh RSW Special (Primo comet 20inch 1.35 HE 37-406) : 1450mm
BROMPTON S2L (SCHWALBE KOJAK 16inch 1 1/4 WO 32-349) : 1280mm