ちょっとあおりすぎてわかりにくい画像になっちゃいましたが、泥よけが付きました。
見ての通り、フルガードの泥よけです。
フルガードには、今回こだわりました。これは私の性格に因るところが大きいかと思います。
その一番の理由というのは、雨の時ではなく、雨が上がった後の泥はねが気になるからです。
降っている間は、雨具を着ないとなりませんから、そんなに泥はねは気にならないんですが、雨が上がった後に、泥はねが気になって雨具を脱げない状態が続くのがイヤなんです。それに、雨上がりの泥はねはタチが悪い。後輪が跳ね上げた砂利や泥がフロントディレイラーに付くと、「ひぃぃぃ」ってな気分になります。(^^;(神経質かなぁ) それに自転車は汗をかく乗り物ですから、本音を言えば、雨が降っていたって雨具は着たくありません。最近では通気性が良い雨具もありますが、どんなに通気性が良くても限界というものがあります。なので、
「降っている間はしょうがないけど、上がったらさっさと脱ぎたい」
わけです。これを実現させるための、フルガード泥よけなのです。
しかし、どうも話によると、700C用の泥よけというのは、あまりラインアップが豊富ではなく、付けられるものは限られているのだとか…。そこで今回AMANDA千葉さんにセレクトしてもらった泥よけは、メーカー不明、実用車向けのものという、ちょっとどこの馬の骨ともわからないものではありますが、材質はかなり柔らかいプラスチック製で、くにゃくにゃ曲がります。(ちょっと言い過ぎか) そのため、輪行時などに変な方向に曲げられても、癖が付くことなく、また、良く曲がるので、輪行時にこれがフレームに当たっていても、傷など付きにくいのではないかと思います。
今回、AMANDAさんで、これを取り外ししやすいように加工していただきました。
フロントは、今後、フォーク抜きをメインとした輪行になると思うので、付けっぱなしに出来ると思われますが、リアはどうしてもタイヤを外さないとならない都合上、取り外しの機会が増えるでしょうね。現在、取り外しは、アーレンキーとプラスドライバー(または8mmのボックスレンチ)を使用しますが、ボルトを変えて、アーレンキーのみで取り外し出来るようにしたいです。
または、途中で切断して、分割構造にしても良いかな? なんて思いますが、上手くやらないとダメにしてしまいそうなので、この辺はもっとよく考えてみようと思っています。
当初、泥よけだけを見ていた限りでは、「これが付いたら野暮ったく見えちゃうんだろうな〜」なんて思っていましたが、どうですか? 結構それなりに雰囲気が出てますよね?(^^;
なんと言いましょうか。トラッドな雰囲気とでも言うのかなぁ?(親ばか?)
意外と、フレームの黒と泥よけのシルバー、似合いますよね、ね?(しつこい?)
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タイヤ周長一覧(実測値)
STRiDA LT (Primo Comet 16inch 1.35 HE 37-305) : 未計測
Raleigh RSW Special (Primo comet 20inch 1.35 HE 37-406) : 1450mm
BROMPTON S2L (SCHWALBE KOJAK 16inch 1 1/4 WO 32-349) : 1280mm