ご注意:今回画像はありません。いずれ時間が取れたらきちんと撮影し、再掲します。
STRiDAを購入する際に、輪行用カバーである、STRiDA BIKE COVERを一緒に買ったのですが、その直後、JR東日本からBROMPTON名指しで「専用の袋を使って、袋から車体が出ていないこと」と声高に叫ぶようになってしまいました。
このSTRiDA BIKE COVERは、車輪の下半分が出ていて、タイヤを転がすことで移動を楽にするものです。よって「袋から車体が出ていないこと」と言われている以上、このカバーを使って輪行することは出来ないということです。
ネットでは「大丈夫じゃね?」という意見をいただきましたが、いざ改札で「ダメだ」と言われてしまったらもうどうにもなりません。最初から対策をきちんと考えて行動しないと、痛い目を見るのはこちらです。
よって、フルカバーが可能なSTRIDA BIKE BAG ST-BB-002という輪行袋を追加で購入しました。
早速開封。しかし、どの向きで入れていいのかよくわからず、しかも仕掛けがいくつかあってそれもまた混乱の元。きちんと入れられるまでに15分くらいの試行錯誤。やっと入りました。
手順としては、まずSTRiDAのブレーキをロックさせて立てて左手で保持します。サドルは右側に。そのままカバーをサドル側から被せ、ハンドルを覆ったら、キャリアを持ち上げながら、カバーのサドル部を被せていきます。
ここまで行けたら、そのままキャリア側を下にしてて寝かせ、ファスナーを閉じる。これだけです。慣れたら3分もかかりません。
入れ終わった輪行袋を肩にかけると、肩にずっしりと重みが。やっぱり重いですなこれは。サドルを重い物に変えてしまったので余計です。軽量化には多大な努力と資金が必要なので、簡単にはやれませんが、とりあえずサドルは軽いのに変えたいかなぁ?(未だ、どんなサドルがいいのかよくわからない)
ところでこの輪行袋、タイヤ部分のファスナーを開け、ベルトで端をとめると、STRiDA BIKE COVERのようにタイヤを露出させ、転がすことが出来ます。出番は少ないと思いますけれど。
とはいえ、駅構内ではこのスタイルで進んで、改札の手前からカバーをかけて改札を通り、ホームまで行く…というやり方でもいいのかな。恐らく、問題とされているのは車内で露出させていないことかなと思うので、車体を露出させていても改札を入るまでは何も言われないはず。品川駅や東京駅、上野駅みたいに、構内から改札までが遠い駅はこの方法でやってみようかと思います。
路線会社によるのでしょうが、駅構内でも転がし輪行を禁じているパターンがあるようです。よって、念のためには駅構内に入るタイミングでフルカバー状態にするのが良いと思われます。
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タイヤ周長一覧(実測値)
STRiDA LT (Primo Comet 16inch 1.35 HE 37-305) : 未計測
Raleigh RSW Special (Primo comet 20inch 1.35 HE 37-406) : 1450mm
BROMPTON S2L (SCHWALBE KOJAK 16inch 1 1/4 WO 32-349) : 1280mm