今日は午後から時間が空いたので、一人でポタリング。久しぶり。予定は、
自宅→葛西臨海公園→荒川河口橋→若洲海浜公園→お台場→晴海→銀座→日比谷→半蔵門→九段下→神保町→秋葉原→上野→東京スカイツリー→荒川→自宅
という感じ。だけど、体力を見つつ、予定変更。結果は、
自宅→葛西臨海公園→荒川河口橋→若洲海浜公園→お台場→晴海→昭和通り→秋葉原→上野→荒川→自宅
と、なりました。
距離は以下の通り。
本日の走行データ BROMPTON S2L
走行距離:59.63km
走行時間:3h46m
平均速度:15.8km/h
最高速度:38.7km/h
積算距離:2245.5km
スタート。まずは荒川を下って葛西臨海公園へ。中はスルーして、そのまま荒川河口橋を渡ります。愛車のBROMPTON S2Lは、ギアは2速しかないので、ローギアでもぐいぐい踏んで行かないと上れません。でも、ゆっくり上って行けば問題無し。
若洲海浜公園へ向かうため、海側の散策道を行きます。なぜかこの道、バッタが大量発生してました。自転車のカップルがきゃーきゃー言いながら走ってました。(笑)
若洲ヨット訓練所でなんかやってました。ちょっと見てましたが楽しそうですなぁ。
若洲海浜公園の中にあるサイクリングロードをポタポタ走ります。今日は日曜日なので、家族連れが多く、気が抜けません。
東京ゲートブリッジです。まだ開通してませんかね。
東京ゲートブリッジとBROMPTON。
次に、若洲を抜けてお台場へ向かいます。
東京ビッグサイト。
夢の大橋です。なぜかここはコスプレイヤーがたくさんいて撮影会してました。なんかのイベントでもあったのかな。
キリンです。(低い声で)
羊蹄丸。羊蹄丸は確か売却予定でしたかね。どこが引き取るんでしょうか。
今月一杯で終了の船の科学館。残念ですね。
南極観測船「宗谷」です。この宗谷は今でも航行出来るそうですよ。
今月中に1回くらい行けるかな〜?
お台場を抜けて、有明コロシアムから晴海大橋へ向かいます。
晴海大橋上です。毎回この橋は全力で駆け上がります。一番高いところに写真の看板があって、ここは私の山岳賞ポイント。(笑)
晴海を抜けて、勝鬨橋を渡ります。
ここでちょっと休憩。ここからまっすぐ行って銀座を抜けるか、昭和通りを東へ向かって上野に向かうか思案。残りの体力と時間とを鑑み、昭和通りを行くことにしました。
上野の「Y's ROAD上野」で買い物して16時。そろそろ家へ向かいます。
蔵前橋の上から東京スカイツリーを臨みます。
地元へ戻り、駅の周りをうろうろして晩ご飯検索。どうにも決めかねたので、スーパーで総菜を買って済ませました。
ということで、楽しい1日でしたね。久しぶりの50km越え。体力的にはもうちょっと行けそうでしたけど、どうにもこれくらいの距離になるとサドルとの相性が問題に…。BROMPTONの純正サドルはデザインが良いので気に入っているのですが、現在自宅に余っているBROOKSサドルにした方がいいのかな。
昨日のポタリングで60kmほど走って*1みて、とうとうサドルが合わないことが判明してしまいました。
純正のサドルはデザインが良くて気に入っていたのですが、合わないとなれば話は別。
ということで、サドルを変えてみました。新しいのを買うお金は無いので、妻のRaleigh Club Specialに付いていたBROOKS B17を付けてみます。ブランドものですヨ!
最初は馴染むまで時間がかかるでしょうけれど、我慢していればいずれフィットしていくはず。
BROOKS B17サドルです。BROOKSサドルの中では一番廉価ではありますが、革は本物ですよ。
こんな見た目になりました。
多分、全重量はちょっぴり重くなったはず。ま、でも気にしない。さて、今後しっかりお尻と馴染んでいただきましょうかね。
2011年9月23日追記
ということで、10kmばかり試走してきました。
この革サドルはほとんど新品で、まったく馴染んでもいませんので、やはりそれなりの洗礼がありますね。たった10kmでしたが、先日の60km並みに(お尻が)きつかったです。
これから我慢して乗り続けないと! ま、馴染んでしまえば一生ものとなりますから、じっくり取りかかりましょう。実際、革サドルはこれで3つ目なのですが、AMANDA 700CとRaleigh RSW Specialに付けているのはばっちり馴染んでますしね。
追記ここまで
*1 BROMPTON S2Lで60km走るのは初めてでした。
8月1日に注文した、リクセン&カウル マルチクリッププラス KF813という部品を、やっとRaleigh RSW Special(以下、RSP)に付けました。
これは、リクセン&カウルのフロントアタッチメントの上に取り付けることで、そこにライトやサイクルコンピュータが付けられるようになるものです。
これでやっとRSPにiPhoneを付けられるわけです。(今まで、ミノウラのスマートフォンホルダーを取り付ける場所が無かったのです)
実際に取り付けてみると、ステムに付けていたサイクルコンピュータの付け外しができなくなったので、これもマルチクリップに移しました。
iPhoneを取り付けるとこんな感じ。ミノウラ スマートフォンホルダー iH-100-Sもちゃんと付きます。
なかなか良い製品です。オススメ。ただし、リクセン&カウルのフロントアタッチメントが最新のものでないと付きません。知らぬ間にこっそりと形状が変わっているのですね。古いのをずっと使っていたので、始めはどうやっても付かなくて「どういうことだ?」と相当悩んでいたのでした。(^_^;
乗車姿勢ではこんな感じです。
横から見るとこう。隙間は結構あるので、クランプ部はちゃんと握れます。
「サイクルベースあさひ」より
ハンドレストとはこういう部品。この部品に関しては、どうやらタンデムのストーカー*1用に作られたものだとか。
ブレーキレバーはすでにギドネットを付けているので、こういう手を支えるだけの部品が必要なのですね。
で、これを買ったのがなんと2009年9月。これが届く直前に、自作のバーレストを付けて、バーテープまで巻いてしまったので、しばらく付けられなかったのです。
で、やっとこの度取り付ける気になったと。
これが自作バーレストです。鉄パイプを加工して、イスの足に被せるキャップでカバーしています。簡単ではありますが、取り付けレポートはこちら。
ということで、片っ端から外します。
素っ裸です。台座は共通なので、外さずに流用します。
ハンドレスト取り付けです。慎重に位置を合わせます。
で、バーテープを巻いて出来上がり。(端折り過ぎ)
自作バーレストよりも握る箇所が遠くなったため、ここを握るとブレーキレバーに指が届かなくなりました。注意が必要ですね。
ということで、2年越しでやっと取り付けができました。近いうちにポタリングに出てみたいですな〜。
しかし……、改めてよーく見ていると、やっぱりこの手の自転車にはバーレストの方が似合いますね。ま、それはいずれ。
BROMPTONの顔とも言える、メインフレームのロゴ。ロゴなんですけども、実はシールを貼っているだけ。なので、何かをぶつけたりすれば剥がれます。剥がれれば汚らしくなります。
このように…
で、こりゃあもう見苦しいので剥がしてしまえと。ドライヤーを当てて暖めてからビーッと剥がして、残った糊をガムテでぺたぺたして取って、フクピカで仕上げました。
そしてまっさらなメインフレームが登場。
シールだけ売ってるみたいなんですが、ま、貼ってもまた同じ状態になる可能性があるので、このままにするかもしれません。
でもって全体像。ロゴが無くてもあんまり気にならないかな。それにしても、美しいスタイルだこと。
こういう製品もあるので、検討したいところです。というか、自作出来そうですな。
BROMPTON純正のブロンプトン・テール・バッテリー・ランプ(以下、テールランプ)は、電池式で、フラッシュしない、ただ点灯するだけのライトです。視認性という点ではイマイチです。
しかも、私のテールランプは精度が甘いのか、接点の作りが甘くて、電池を入れ替えようとしたら接点を曲げてしまいました。なんとか修正したものの、それ以来出し入れが難しくなって来て、「これはいずれ壊れてしまうな」という状態にまでなってきています。
「点滅しない」「接点が壊れそう」では、このまま使い続けて行く気も失せてしまいます。というか、失せました。よって、違う製品にしてしまおう。で、探してみました。
見つけたのがこれ。
CATEYEのリフレックスオート TL-LD570Rという製品です。これにした理由は、
リアラックブラケットは、「これはもしかしたら、無加工でテールランプのところに付けられるんじゃないか?」という安易な予想が含まれています。(^_^; ま、加工が必要だとしても、困難ではないだろうという予感がありました。
ということで、届いたリアフラッシュライト、どうなるでしょうか。
開封。こんな見た目です。以外と大きかったです。比較するものなくてスンマソ。(後述のBROMPTON S2L取り付け後画像を見てください)
上から。厚みは結構ありますね。
こちらが純正のテールランプです。点灯のみで点滅はしません。しかも電池の出し入れはいちいちネジを緩めないとなりません。使い勝手という点では「う〜ん」という感じです。
テールランプを外したところ。台座があります。ここに、リアフラッシュライトの台座を合わせます。するとなんと、ネジ穴の位置がぴったり一致! やったやった! 後は、折り畳んだ時に地面と接触しないかだけが心配。
でもこうなれば取り付けは早い。5分程度。
台座取り付け後。バッチリですね。
リアフラッシュライトを装着。おお、まるであつらえたようにバッチリ。フィット感も申し分無し!
ブレーキアーチとの干渉を見ます。実際触っているのですが、リアフラッシュライトと台座には若干の遊びがあるので、厳密には「ブレーキアーチに乗っかっている」状態です。ブレーキ操作には何の問題もありません。
折り畳んでみます。地面とのクリアランスはこれくらい。これだけ開いていれば大丈夫でしょう。
ということで、全く問題なく付きました。それどころか、まるで「BROMPTON専用として売っているのではないか?」と思うくらいにフィットしてます。
自動点滅については、まだ実走していないのでその使い勝手については後日追記しますが、明るさについてはメチャメチャ良いです。まぶしいまぶしい。特に「ラピッド」と呼ばれる点滅モードは視認性も抜群だと思います。や〜、これにして良かった。
これはBROMPTONユーザーにはオススメです。純正のテールランプにご不満がある貴兄はぜひこれにしましょう!
自動点滅が良ければ、我が家の自転車全てこれにしたいッス。
■ 竹本昌之 [おー、これは、僕がBD-1につけてる奴のグレードアップ版かな。そいつは電池がN、つまり単5なのがクセモノだったんです..]
■ いっとく [はいです、単四乾電池でOKです。他にもいろいろ付けられるものはあると思うのですが、何しろ手間がかからないし、フィット..]
■ jpn_chan [(ーー;)私のって、本物だろうか…テールランプなんて、ついてないです(笑)ただ光るだけのヤツ。10年、何もいじってな..]
■ いっとく [おお、10年ものですか。 恐らく反射板はついていると思います。穴一つ開いていれば付けられますよ。 もしくは、記事..]
■ jpn_chan [はーい。見てみます!]
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タイヤ周長一覧(実測値)
STRiDA LT (Primo Comet 16inch 1.35 HE 37-305) : 未計測
Raleigh RSW Special (Primo comet 20inch 1.35 HE 37-406) : 1450mm
BROMPTON S2L (SCHWALBE KOJAK 16inch 1 1/4 WO 32-349) : 1280mm
■ jpn_chan [すっすごいですね(ーー;)私の会社までの距離はどの位だろう(笑)]
■ いっとく [通勤なら、片道10km以内がいいかな~と思います。時間にして30〜45分くらい。Google マップで距離測れますよ..]
■ jpn_chan [1時間は かかりますね、そうか、測ってみます!]