STRiDAは、駐輪時に壁などに立てかけることができますが、その際にはタイヤをロックさせる必要があります。純正の方法はとてもシンプル。バーエンドから伸びている紐をレバーの後端に引っ掛けるだけ。
しかしこれが結構面倒。なかなかレバーの後端に引っかからないことがあります。すぐに引っかかるように緩めると、タイヤがロックされませんし。
で、ここを何とか出来ないかな〜と思って、過去にいろいろやっていましたが、なかなかこれが上手いこといかない。
ということで、また考えて、今回は以下の方法を試してみました。
手芸屋さんで、紐とコードストッパー、ループエンドを買ってきて(単体で写真撮るの忘れました)、それを、このように作ります。エンドキャップのストッパーにこのような大きなループエンドを使っているのは、純正のですと小さなワッシャを使っていますが、これくらい太い紐になると、それを通過させるのが大変だからです。
で、なんでこんなに太い紐にしたのかと言いますと、細いとコードストッパーでしっかり止まらずに時間経過でずるずる伸びてしまう可能性があったからです。
コードストッパーを紐の先端まで移動させ、紐をレバーエンドにくぐらせ(この状態だとスカスカ)、コードストッパーで締め込みます。両手を使う必要がありますが、純正の状態よりもはるかに早くロック出来ます。
走行時は、コードストッパーをバーエンドの方に持って行きます。紐の先の方にあると、走行中にぶらぶらして何かにひっかかる可能性があると思ったので。
なかなかいい感じです。しばらく使用してみて、何か不具合が出ればまたアップデートしていこうと思います。
下記、車種別リンクから、お好みの車種を選んでご覧ください。
当ブログに掲載している写真及び、文章の無断転載、そして画像への直リンクは一切お断りいたします。もし、二次利用されたい場合は、個人、商用に関わらず、コメントよりお願いします。
また、現在このブログではトラックバックを受け付けておりません。
Under construction
引退しました
合計:
今日:
昨日:
サイト検索は、Google メインインデックスのサブインデックス内で行われます。更新時期や頻度は不定期で、すべてのページがクロールされるとは限りません。
検索結果がNot Foundの場合、検索結果へ戻ってキャッシュをクリックしてみてください。
いっとくHome Page!(本家)
↑xoopsテスト用に設置しています。特に何もありませんけど…。
いっとくの戯言書庫(ブログ)
↑自転車の日常の話題はこちらでも。
タイヤ周長一覧(実測値)
STRiDA LT (Primo Comet 16inch 1.35 HE 37-305) : 未計測
Raleigh RSW Special (Primo comet 20inch 1.35 HE 37-406) : 1450mm
BROMPTON S2L (SCHWALBE KOJAK 16inch 1 1/4 WO 32-349) : 1280mm