ポジションは、私の場合、ハンドルがサドルよりちょっと上に出る高さで、距離も近めです。が、窮屈でもないし、ちょうどいい感じですね。ポタにはもう少し高くてもいいかな?
ギア比は、ちょっと重めに感じます。心持ち、もう少し軽くしたい。坂や向かい風は結構辛いですね。ちなみに、リアは11T、フロントは、どこにも刻印がされてなかったので、数えてみました。46Tのようです。フロントを44Tにするか、リアを12Tに、出来るならしてみたいところです。ギア比が4.1818で、タイヤ周長が約1040mmなので、BROMPTON L3の2速に近づけようとすると、フロント44Tで行けそうですね。リア12Tではちと軽くなり過ぎるかもです。
ただこれも“痛し痒しで”普段は良くても、軽すぎて辛くなるシーンだってあるわけで、もう少し悩まないといけませんかね。 まぁでも、私の地元は、ゼロメートル地帯でほとんどが平地なので、最近は、このままでもいいのかなぁ…と思いつつあります。
BBは、見た目ちょっと貧相な感じ。ただ、回転は軽いようなので、しばらくはこのままかもです。 どこからか不明ですが、走行中、ペダルにゴロゴロ感を感じます。タイヤパターンのせいなのか、それともこのBBが原因なのか、もう少し検証が必要です。
ハブは鈴江製。詳しくないのでわかりませんが、日本製で、それなりに良いパーツのようです。が、感じるところではちょっと「?」 購入直後は回りが渋く、自転車を押して歩くとペダルも一緒にまわってしまうくらいでした。ダメ元で、車軸部に注油(真似しないように!)してみたところ、少しスムーズになりました。
一発目の印象は、「うわ、ふらふらする。乗りにくい〜」だったんですが、すぐに慣れ、まぁまぁ普通に走れます。平地をすっ飛ばす限りでは、全く小径車ということを意識しないで走れそうです。タイヤが小さく、ホイールベースも短いので、もっとフラフラするかと思っていましたが、これは意外でした。
ほぼお尻の直下にリアタイヤがあるので、小回りは面白いように出来ます。これは裏道徘徊などには最適かも!(^^; しかし、このホイールベースの短さは、安全性から見るともちろん「?」です。パニックブレーキなどでは、簡単に前転しそうですし、前輪も持ち上がりやすいので、何かをきっかけに後ろにひっくり返るかもしれません。まぁ、そういう特性を常に頭に入れてペダルを踏む必要はありそうです。
およそ、見た目や価格とは裏腹に、良く走ってくれるのがうれしいですね。こういうのはポジションも関わっているから、一概には言えませんが、BROMPTON L3よりも長い距離を走れそうな予感がします。
車重の軽さから来る恩恵は…あんまりわかりません。(^^; でも、現状で、ウチのロードよりも500gくらい軽いんですから、ベアリング系、タイヤあたりを変えていったら、激変するかもしれませんね。ホイールセットは、このインチ系では難しい物がありますが、いつかやってみたい気がします。
上りでは軽いギアなどは使えないので、かなり辛いです。ダンシングも、この車体バランスではとてもしにくいので、無理はせずに素直に押し歩きが一番です。車重は軽いので、短い距離なら担いで歩いちゃってもいいかも? 車体はコンパクトなので、とても担ぎやすいです。サドルを肩にかけたまま、両手も使えちゃいます。
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タイヤ周長一覧(実測値)
STRiDA LT (Primo Comet 16inch 1.35 HE 37-305) : 未計測
Raleigh RSW Special (Primo comet 20inch 1.35 HE 37-406) : 1450mm
BROMPTON S2L (SCHWALBE KOJAK 16inch 1 1/4 WO 32-349) : 1280mm