STRiDA LT その10「最後のサドル交換!?」で終わったかのように思えた、STRiDAのサドルですが、妻の5.0につけたエレクトラのサドルが意外にも良かったので、自分のにも買ってしまいました。
購入はサイクルベースあさひさん。
まずはサドルを取り外します。もう慣れたものです。サドル高を変えるかもしれないので、キャリアも外しておきます。
サドルが外れました。一番加重がかかる部分ですが、プラスチックというのがちと信じられません。(^_^;
エレクトラ クルーザーワンサドルです。世代の違いか、妻のと微妙に形状が違っていました。
サドルを重ねてみました。長さはそれほど変わらず、幅が広がりました。
なんとなく裏返してみたら、サドルレール部が全く同じ。ん? あれ? と、よく見てみたら、エレクトラもVelo製でした。これはびっくり。しかし、これで取り付けが確実に出来ることを確信。
重さは714.5gでした。Veloが589.5gでしたので、125g増です。
取り付け完了。なかなか快適です。
また後日、ここに走行感等を追記します。
2014年3月18日火曜日追記
最高です。このサドル以外はもう考えられないですね。
これなら一日中座っていられそうです。いや実際にやってみたいと思わせる程の快適さ。断言します、
STRiDAにはビーチクルーザー用サドルです!
ただし、あまりに大きなサドルを付けると、輪行バッグ(ST-BB-002)に入らなくなる可能性があります。特に、エクストラサドルだとXLサイズはその可能性が高いです。事前にしっかりチェックしてくださいね。
追記ここまで
2015年9月22日火曜日追記
気に入ってずっと愛用していましたが、ここ最近、ちょっと気になるところがありました。このサドル、STRiDAに取り付けると少し前上がりになるのですね。妻の同型のサドルはそうならないことから、恐らく個体差かと思うのですが、それによって、長時間乗ると若干尿道付近が痛むようになりました。サドル先端部が盛り上がっている形状なのも影響しているのかもしれません。いずれにしても、傾き調整が出来ないSTRiDAでは致命的です。ということで、またVelo Plush VL6146に戻しました。
同じサドルを買い直しても良いのですが、なかなかこのサドル、お店で見かけることがなく、実物を見ないでネットで買うと、また同じような個体がやってこないとも限りません。そこはちょっと怖いので、今回は実績のあるVelo Plushにしてみました。
サドル探しの旅はまだまだ続きます。目標は「走るソファ」です。
追記ここまで
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タイヤ周長一覧(実測値)
STRiDA LT (Primo Comet 16inch 1.35 HE 37-305) : 未計測
Raleigh RSW Special (Primo comet 20inch 1.35 HE 37-406) : 1450mm
BROMPTON S2L (SCHWALBE KOJAK 16inch 1 1/4 WO 32-349) : 1280mm