ということで、今日、仕事上がりで30分ほど試走してきました。
久しぶりのロードなので、cannondale R2000の感覚を忘れているとは思うのですが、とにかくスルスルとよく進みます。
Tiagraも小気味良く変速し、ピタっと止まります。いずれUltegraにしたいと思ってましたが、当分これで行けそうです。やっぱり次はホイールですかね〜。
細かな調整はこれから少しずつ行なっていきます。とりあえずは全体紹介ということで、画像にて1つずつ書いてみます。
横から。念のために、これは2010年モデルです。売れ残りを大特価で入手しました。
今のところ、サドルよりもハンドルの方が高いポジション。第一印象としては、現状だと「高さはいいけど、ちょっと遠い」感じなので、家に余ってるステムでいろいろ調整してみます。
フレームの胴貫塗装がクラシカルなイメージでいいですよねぇ。ホント、ホリゾンタルじゃないことが悔やまれますが、体に合わせるとこうなるんだからしょうがない。(^_^;
オーバーサイズのアヘッドステム。しっかりとRaleighのロゴが入ってしまっているので、変えづらいですよねぇ。(^_^;
ベルが邪魔なところに付いているので、早急になんとかしたい。
サドル&シートピラー。薄いサドルです。ちょっと乗った感じでは、もしかしたら合わないかもしれません。残念です。ま、もう少し様子を見てみますけど。
それにしても、サドル&シートピラーにもRaleighのロゴが…。
ブレーキアーチ。Tiagraです。今までがカンチブレーキですから、効きは十分過ぎるくらいです。
RディレイラーもTiagra。とても静かに変速して、十分な性能です。
コンパクトクランク。50T×34Tの組み合わせ。こちらもTiagra。
Fディレイラー。こちらもTiagra。以前持っていたcannondale R2000につけていた105同様、「ぱっかーん」といって変速します。
フロントフォークはカーボンです。Raleighのエンブレムが映えてます。
ヘッドチューブにもRaleighのエンブレム。
STIです。久しぶりなんで、ここがブレーキ&シフターであることを忘れてました。制動力は十分です。
タイヤはコンチネンタル ウルトラ スポーツ。23Cです。
シートステーにも胴貫塗装が施されてます。いいねぇ。
Raleighはイギリスのブランド。しかし実体は既に無いみたい。Raleighの名前だけが残ってて、日本の製品は新家工業がプロデュースし、製造は台湾で行なっているようです。
台湾といえばGiant。今や台湾のフレーム製造技術は世界の知る所であります。東日本大震災でも、台湾にはお世話になってますから、ちょっとくらいは恩返し出来たかなぁとかなんとかかんとか。(^_^;
ちなみに、この部分にはこう書かれてます。
Licenced by RALEIGH UK Nottingham ENGLAND
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タイヤ周長一覧(実測値)
STRiDA LT (Primo Comet 16inch 1.35 HE 37-305) : 未計測
Raleigh RSW Special (Primo comet 20inch 1.35 HE 37-406) : 1450mm
BROMPTON S2L (SCHWALBE KOJAK 16inch 1 1/4 WO 32-349) : 1280mm