先日のこと、久しぶりにBD-1に乗ろうと思って外に出したところ、フロントブレーキが渋くなっているのに気づきました。で、今日はその調査。
渋いと書いてますが、最初は握れませんでした。が、何度も握っているうちに渋いくらいにはなってきたという感じ。こんなのは初めてで、原因がさっぱりわからない。
早速ワイヤを外してみたところ、折れているような箇所はなかったけれど、一箇所にサビが発生していました。うむ、これが固着の原因かと。雨の日に乗ったことはないのだけど、洗車で入ったのかもしれない。今後は定期的な交換が必要かな。(というか、ワイヤ類は定期的に交換するものですが何か)
BD-1のワイヤは、その構造上フロントフォークの中を通ってます。まず最初に何も考えずにこれを抜いてしまったのが間違いの始まり。今度は新しいアウターがうまく通ってくれなくなってしまいました。出口のところで引っかかってる感じ。しょうがないので、古いインナーワイヤーの先をうまく曲げて、出口に誘導出来るようにしたらインナーは通ってくれました。このままの状態でアウターを通して、インナーだけ抜けば完了。ふふふこれが人間の知恵だ!
つか、アウター抜く前にインナーだけ残しておけばこんなことにはならないはず。今後は気をつけよう。
こうしてインナーとアウターの交換をしたら症状は直りました。でもやっぱり複雑な通し方をしているから、リアほど軽くはならないですね。これがBD-1の欠点のひとつ。
以前、ポジションチェンジャーでハンドルを遠く、低くしていたのですが、これを元に戻しました。シンプルなのが好きなので、あんまりごてごてさせないことにしました。これでロングを乗ることはないので、なんとかなるでしょう。
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