午前4時半ころに目覚める。枕が高くて…。(笑)
今日はテントを畳まなくていいし、のーんびりと荷造り。
地図を眺め、今日の予定を考える。昨晩はここから厚岸まで電車で行こうと思っていたのだけど、厚岸までは距離も無いので、ここは自転車で行き、厚岸から根室まで電車を使うことにした。厚岸にはキャンプ場があるので、今日の宿はそこにする。明日は月曜日だし、今日キャンプ場がいっぱいだなんてコトはないだろう。
そう、実は今日から秘密兵器が加わったのだ。(^^) その名も、「'99 全北海道キャンプ場ガイド」じゃじゃ〜ん! これでもう宿に困ることはなくなるだろう。だって、今まで苦労してきたところも、結構キャンプ場が点在してたんですから。(笑) だったら早く買っておけって? なかなか本屋が見つからなかったんですぅ。(;_;)
午前7時半、チェックアウト。自転車に荷物を積んで、8時過ぎにスタート。曇っているからとにかく寒い。でも指先がかじかむほどじゃないので、なんとか行けるだろう。44号線を厚岸、根室方面へのんびりと進む。ここからはまた単調な道ばかりが続く。途中、山の中に入るため、心臓がやぶれんばかりの坂に何度も出くわす。最初はがんばって上っていたものの、膝が心配なため、押しに入る。
厚岸に入る。 途中、展望台があり、そこにさしかかったらなんと「さぁ撮ってください」と言わんばかりに雲が切れた。(笑) はいはいはい、撮ればいいんでしょ、撮れば。と思いつつカメラを取り出す。カシャ。
厚岸駅。明日はたぶんここから根室まで一直線。キャンプ場に早々にテントを張ったら、身軽な状態で根室半島一周かな。ということで時刻表を確認。午前6時49分、9時5分、11時45分とある。遅くても9時のには乗りたいな。
駅前の食事処で牡蠣ラーメンと生牡蠣を食べる。うまい。つるっとしていてすっきり。う〜ん。厚岸の牡蠣は年中旬らしいが、まったくうらやましい。TVでやっていたけど、牡蠣は冷え性にも効くそうで、毎日牡蠣を食べている厚岸の人は寒さに強いのだそうだ。
そして厚岸大橋を越えて、筑紫恋のキャンプ場到着。
一泊210円、シャワー310円、洗濯機310円。なんだかんだとかかる。ここはテントを張る区画が決められていて、地面がなんと砂利。私のペグは土用なので、さしてもするっと抜けてしまう。なにせ、ハンマーを使わなくても手で押し込めば地面までささってしまうくらい。なんだか。さしたあとに靴で踏んで徹底的に押し込む。そんなに風もないし、これで大丈夫だろう。
夕刻。気温は低いけど、風がほとんどないので、それほど寒くはない。管理のおばさんによると、これでもかなり暖かいらしい。あなどれない、厚岸。
先ほどたらふく食べたけど、酒のつまみに…と、朝方買ってあったシャウエッセンを茹でる。夕食はこれだけでいいや。
暇なので地図を見る。筑紫恋からは、国道44号に戻るより、道道123号線を行くと景色がいいらしい。しかも浜中湾には、あの、ムツゴローの動物王国があるらしい。ああ、見てみたい。と、言うわけで、急遽予定を変更。123号を使って浜中まで行き、根室本線浜中駅から根室へ向かうことにする。ようし、明日も頑張って走ることにしよう。
走行距離 56.6km
実走行時間 3h57m
平均速度 14.2km/h
最高速度 51.4km/h
積算距離 469.9km
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タイヤ周長一覧(実測値)
STRiDA LT (Primo Comet 16inch 1.35 HE 37-305) : 未計測
Raleigh RSW Special (Primo comet 20inch 1.35 HE 37-406) : 1450mm
BROMPTON S2L (SCHWALBE KOJAK 16inch 1 1/4 WO 32-349) : 1280mm